笑顔の女性とカプセル
  • ホーム
  • ピルは女性特有のがんの発生リスクを減少させる?

ピルは女性特有のがんの発生リスクを減少させる?

ピルといえば避妊薬というイメージが強いかと思われますが、実は最近は避妊目的以外で服用する人も増えてきています。
ピルは、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの合成剤であるため体内に入ることでホルモンバランスが安定させる作用があるため、生理不順やPMS、更年期障害などホルモンバランスが乱れることによる体の不調などの改善に有効だとされています。
また、子宮内膜を薄くする作用もあるため、経血が多すぎて貧血になるような月経過多などの症状を抑えて出血量が減少する効果も期待できます。
それ以外にも、女性特有の臓器に起こるがんの発生リスクも軽減するといわれています。
現代女性は、仕事のストレスや子育ての忙しさ、過度なダイエットによる栄養不足などでホルモンバランス乱れがちです。
加えて、昔に比べて出産の回数が減ったことにより生理の回数が増えて卵巣を酷使することによりがんや病気になるリスクは年々高まってしまいます。
毎月排卵することでも卵巣は傷つき、損傷しますのでなるべく排卵させないことが病気予防にもつながるとされています。
ピルは、長期間服用することで排卵を抑制して卵巣を休ませるため、子宮体がんや卵巣がん、卵巣嚢腫などの女性しかない病気の発生を抑える効果も期待できるのです。
ただ、子宮頸がんの場合はヒトパピローマウィルスが原因菌なのでピルでは予防できませんが、最近では乳がんの発生リスクにも効果があるとされています。
ヨーロッパやアメリカなどの欧米ではそれこそ10代からピルを服用する習慣が身についていますが日本ではまだそこまで主流となってきていませんので、ピルを服用するかどうかは自分自身で決めなければいけません。
いつまでも若々しく、健康でいるためにも病気の予防や生理の症状の緩和にピルの服用を考えてみてがいかがでしょうか。

人気記事一覧